理事長の交代について

2025年3月31日開催の第12回臨時総会及び第2回理事会において、下記のとおり当組合理事長の交代が承認されましたのでお知らせいたします。
- 退任 山本 滋 (川崎重工業株式会社 上席理事)
- 新任 野村 圭 (川崎重工業株式会社 理事)
2025年3月31日開催の第12回臨時総会及び第2回理事会において、下記のとおり当組合理事長の交代が承認されましたのでお知らせいたします。
最近、当組合の呼称であるHySTRA(ハイストラ)や組合員企業の社名を無断で使用し、SNSやメールを用いた不審な投資勧誘行為が確認されていますが、これらは当組合とは一切関係がございません。
確認事例 : 投資家を名乗る人物やグループのSNSアカウントからLINE等へ誘導し、PDF資料等を送付して暗号資産(仮想通貨)への投資を呼びかける。
上記の事例を含め、当組合はこのような資金調達や投資勧誘行為には一切関与しておらず、「詐欺的商法」の可能性がありますので、リンク先への接続や不審なアプリのダウンロード、メール等への返信には十分にご注意ください。
不審な勧誘を受けた場合には、以下の情報提供窓口や最寄りの警察署へご相談ください。
金融庁(金融サービス利用者相談室)
0570-016811(ナビダイヤル平日10時~17時、IP電話からは03-5251-6811)
https://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/index.html
消費生活センター(消費者ホットライン)
188(全国共通)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/
液化水素貯蔵タンク 真空二重殻構造(CG)
HySTRAが有する「すいそふろんてぃあ」と「Hy
touch神戸」に搭載・設置している液化水素貯蔵タンクの断熱性能が、同クラスのLNG内航船やLNG貯蔵タンクと同等の性能であることを、当組合員企業の川崎重工業㈱が公表しました。
〈関連リンク〉液化水素貯蔵タンクの優れた断熱性能を証明
外部からの自然入熱による1日当たりに蒸発する液の比率BOR(Boil off Rate)は、「すいそ ふろんてぃあ」の液化水素貯蔵タンクが0.3%/日 、「Hy touch神戸」の液化水素貯蔵タンクが0.06%/日と、それぞれ計画値を上回る性能を発揮し、いずれも優れた断熱性能を有していることが証明されました。
HySTRAは、経済産業省の協力のもと、広島市で開かれた主要7か国(G7)首脳会議(5月19~21日)、札幌市で開かれたG7気候・エネルギー・環境大臣会合(4月15、16日)に合わせて、各国閣僚、並びにマスコミに対して、液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」の内部を公開しました。
回航した五日市港、小樽港では、HySTRA組合員企業*が液化水素の荷役・運搬実証の概要を説明したのち、同船内で視察見学会を行い、水素分野における日本の技術力を諸外国にアピールしました。
*岩谷産業㈱、川崎重工業㈱、シェルジャパン㈱
2023年3月4日、HySTRAは液化水素荷役実証ターミナル「Hy touch神戸」に新設した世界初の船陸間液化水素移送用「鋼管型ローディングアームシステム」による荷役実証試験に成功しました。「鋼管型ローディングアームシステム」は、既設の「フレキシブルホース式ローディングアームシステム」に比べてシステム全体がコンパクトであるため、近い将来の大型化に有利で、より実用的な仕様といえます。HySTRAは、今後もこれらのローディングアームシステムを使用し、より安全かつ効率的な荷役手法の確立に向けて、液化水素荷役試験を継続してまいります。
2022年1月25日、豪州ヘイスティングス港に係留中の実証船“すいそ ふろんてぃあ”の船上でGCU(余剰ガス燃焼装置)を使用した際に発生した発光事象に関して、豪州運輸安全局(ATSB)は一連の調査を終了し、最終調査報告書が2023年2月2日に公開されました。
この最終調査報告書では、GCU本体(燃焼室)に2系統ある空気供給ファンのダンパーの一つが、ダンパーを制御する電磁弁の故障により閉じたことが要因であると記されました。この電磁弁の故障の原因は、製造時に仕様外の電磁弁が誤って取り付けられたことにあります。その結果、燃焼室への空気供給が停止し、正常燃焼を続けていた水素火炎が不安定になり、船の甲板上にあるGCUユニット専用の煙突(ベントスタック)にまでその火炎が伝播したと推察されています。また、安全対策としてダンパーの開度感知システムを装備する必要性があることにも言及しています。
前報(https://www.hystra.or.jp/news/article.html#news17)でご報告したとおり、船上操作員がこのベントスタックからの発光と煙を数秒間視認することにより、直ちにGCUを安全に手動停止し、人的、設備的及び環境的被害は発生しませんでした。
HySTRAではATSBの調査と並行して、誤動作の要因となった電磁弁を仕様書通りに交換すると共に不具合時にはGCUが即時停止するよう改修を終えております。前述のATSBの最終調査報告書を踏まえ、その後、現在まで、HySTRAは事前に実施した改修が本調査結果の安全対策を満足することを確認すると共に、改めて再発防止に向け、関係各社と改めて品質管理体制の確認をおこなって参りました。
HySTRAは今後も引き続き、更なる安全性確保に努めるとともに、水素サプライチェーンの構築の実現に向けて、真摯に取り組んで参ります。
ATSBの最終調査報告書(英文)は下記ATSBのサイトをご覧ください。 https://www.atsb.gov.au/publications/investigation_reports/2022/mair/mo-2022-001
このたびHySTRAは第19回【国際】水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2023~に出展いたします。
HySTRAが行っているCO2フリー水素サプライチェーン構築実証事業の技術開発や、取組みの進捗についてご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
会期 | 2023年3月15日(水)~3月17日(金) |
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開場時間 | 10:00 ~ 18:00(3月17日のみ17:00終了) |
会場 | 東京ビッグサイト |
入場料 | 招待券持参の場合は無料、無い場合は入場料¥5,000/人 |
弊社ブース | 東1ホール 小間番号:7-50 |
基調講演 |
「国際水素サプライチェーン構築へ向けたHySTRAの取組み」 HySTRA理事長 山本 滋 https://reed-speaker.jp/Seminar/2023/wsewmarch/top/?id=SEW&seminartop#FC-K1 (インタビュー記事 : https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/blog/article_12.html?co=22704) |
2022年12月22日開催の第1回臨時総会及び第5回理事会において、下記のとおり当組合理事長の交代が承認されましたのでお知らせいたします。
技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構(HySTRA)は、川崎重工業株式会社、大林組株式会社、関西電力株式会社、神戸市と協力して、神戸市ポートアイランドの水素発電実証施設 「水素CGS実証プラント」の発電実証で、オーストラリアから輸送してきた水素を供給しました。
5者連名リリース(全文)
https://youtu.be/NHAaK5GlVT8
本年1月25日、豪州ヘイスティングス港に係留中の“すいそ
ふろんてぃあ”の船上でGCU(余剰ガス燃焼装置)を使用した際に、2系統あった電磁弁(機器に指示を伝える装置)のうち、1つが急停止し、船上操作員が煙突部より僅かな炎と思われる発光と煙を数秒間視認しました。操作員は、直ちにGCUを安全に手動停止し、人的、設備的及び環境的被害は発生しませんでした。
HySTRAは、同日中に豪州海上安全局(AMSA)へ報告し、1月27日にATSB及び日本海事協会の立会確認を受けました。その際、もう一方の電磁弁を使って、代替が可能であったことから、航行上問題がないとの確認が取れ、翌28日にAMSAからの本船の出航許可を取得し日本へ向けて出港しました。発生事象の原因となった電磁弁は神戸帰着後の3月8日に交換し、GCUが正常に稼働することを確認しております。
“すいそ ふろんてぃあ”は現在、2回目の日豪間実証を行っており、5月3日のヘイスティングス港に入港時には、ATSBに安全航行の継続を報告しております。
HySTRAは本事象の発生を受け、更なる安全性確保に努めるとともに、水素サプライチェーンの構築の実現に向けて、真摯に取り組んで参ります。
ATSBの調査報告(英語)は下記をご覧ください。
Investigation: MO-2022-001 - Gas control equipment malfunction on board
the gas tanker Suiso Frontier at Western Port, Hastings, Victoria on 25 January 2022
(atsb.gov.au)
HySTRAが2016年から取り組んでまいりましたNEDO助成事業「未利用褐炭由来水素大規模海上輸送サプライチェーン構築実証事業」において、褐炭から製造した水素を液化水素運搬船“すいそ
ふろんてぃあ”で日豪間を海上輸送し、“Hy touch神戸”で荷役を行う実証試験を完遂したことを記念し、2022年4月9日、式典を開催しました。
当日は好天に恵まれ、また岸田文雄内閣総理大臣にご挨拶をいただき、盛会のうちに終えることができました。
式典の様子は、下記リンクからご覧いただけます。
※当日のLIVEアーカイブ映像です。
https://youtu.be/djeUmkt2gig
第18回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2022~に出展いたしました。壁面展示、パンフレット配布、ノベルティ配布、プロモーション映像上映、プレゼンテーションに加え、遠隔地からのリモート説明を実施しました。
2022年2月25日、豪州褐炭由来液化水素を積載した「すいそ ふろんてぃあ」が、「Hy touch神戸」に帰港しました。
世界初の長距離海上輸送実証試験は終えましたが、HySTRAは引き続き荷役試験や取得データの検証を行い、サプライチェーンの構築に向けたパイロット実証事業を継続してまいります。
昨年12月24日に神戸液化水素荷役実証ターミナル「Hy touch神戸」を出港した「すいそ ふろんてぃあ」は、2022年1月20日、
豪州ビクトリア州Hastings港の液化水素積荷基地に着桟しました。
今後、豪州にて液化水素荷役試験や各種機器点検を実施したのち、2月中旬から下旬にかけて神戸に帰港する予定です。
技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構(HySTRA)は、世界初となる液化水素の大量かつ長距離海上輸送実証試験を開始しました。
液化水素を積載した液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」は、12月24日に荷役実証ターミナル「Hy
touch神戸」を出港し、約半月間の航海を経て1月中旬頃に豪州ヴィクトリア州Hastings港に到着予定です。
到着後、現地で各種実証試験を行ったのち、豪州褐炭由来の液化水素を積んで2月中旬以降に日本へ戻ってくる予定です。
HySTRAは、将来のカーボンニュートラル実現に向けて、約2ヵ月に渡る本実証試験を無事に完遂します。
技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構(HySTRA)は、12月3日、一般財団法人日本海事協会(ClassNK)より、世界初の液化水素運搬船「すいそ
ふろんてぃあ」の船級を取得しました。
燃焼時にCO2を排出しないクリーンエネルギーである水素は、世界的に利用拡大が見込まれており、水素社会の実現に向けたサプライチェーン構築への取り組みが進められています。水素はマイナス253°Cまで冷やすと液体になり体積が1/800になることから高い輸送効率が期待される一方、水素の特性を考慮した安全対策が必要なため、日本海事協会が国際海事機関の暫定勧告に基づき策定した、安全に水素を海上輸送するための要件や同協会の規則に則り、構造、機関、艤装品、材料などに関わる検査を受け、12月3日に船級登録されました。
今後、川崎重工業株式会社が建造した「すいそ
ふろんてぃあ」をシェル/STASCOが運航管理し、電源開発株式会社が豪州で製造した水素を岩谷産業株式会社が運転管理する液化水素荷役実証ターミナル「Hy
touch神戸」まで輸送する、国際的な液化水素の大規模海上輸送実証試験開始に向け、新型コロナウイルス感染状況を注視しつつ、日豪関係省庁および関係企業と詳細スケジュールの調整をしていきます。
液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」は、液化水素荷役実証ターミナル「Hy touch神戸」にて液化水素による各種機器の作動試験および荷役試験の後、カーゴタンクに液化水素を満載し、日本近海にて約3週間におよぶ満載試験航海を完了しました。今回の国内における試験航海では、「すいそ ふろんてぃあ」は引き続き実施予定の液化水素の長距離海上輸送実証試験をおこなう日豪間往復国際航路のほぼ片道に相当する距離を、貴重な計測データを取得しながら走破したことになります。「すいそ ふろんてぃあ」は国内での実証試験を完了した後、この液化水素の長距離海上輸送実証試験のために、日豪国際航路に日本船籍船として就航する予定です。(写真:徳島沖を満載試験航海中の「すいそ ふろんてぃあ」)
現在、液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」は液化水素貯蔵システムの据付・冷却試験、推進機器の試験、各種操作手法の検討などを行い、今後液化水素荷役実証ターミナル「 Hy touch 神戸」と液化水素を-253℃のまま移送する荷役技術実証、世界初となる液化水素運搬船による日豪間の液化水素運送実証などを実施いたします。新型コロナウイルス感染拡大により搭載機器メーカー技術者の入国に制約が生じ、実証スケジュールへの影響が出ておりますが、 6月頃に国内において液化水素の荷役実証を開始できるよう調整しております。日豪両政府、関係諸官庁とも協調し、日豪間運航は2021年度下期を目指しております。 (写真:2021年1月に実施した着岸試験の様子)
豪州褐炭ガス化・水素精製実証設備(NEDO助成事業/豪州補助事業)
J-POWERラトローブバレーサイト(豪州ビクトリア州)にて建設を進めていた褐炭ガス化・水素精製実証設備は、2021年1月23日に水素製造を開始し、同2月25日に目標水素純度99.999%を達成しました。今後2021年度においては水素製造の安定性を確認するだけでなく、バイオマス混合によるガス化特性への影響の検証などを進めていきます。製造した水素は同州ヘイスティングス港の水素液化・積荷基地にトレーラーで運搬され、液化水素運搬船で日本まで輸送される予定です。
「Hy touch 神戸」(兵庫県 神戸空港島)にて、液化水素を-253℃のまま移送する「ローディングアームシステム」や「液化水素貯蔵タンク」などの製造・据付を完了し、実証試験がスタートしました。今後、世界初の、液化水素運搬船との荷役技術実証に取り組んでいきます。(写真:空撮、安全祈願祭)
3月7日、川崎重工播磨工場にて、世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」に海上輸送用液化水素タンクを搭載しました。今後、船内配管などの艤装工事を実施し、2020年10月頃に竣工予定です。その後、日本近海での運航試験を経て、2020年度中に実施される国際水素エネルギーサプライチェーン構築に向けた技術実証試験に投入され、豪州で製造された液化水素を日本へ輸送します。
第16回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2020~には、新型コロナウイルスの感染予防の観点から、パネル展示、パンフレット設置、プロモーション映像上映のみに規模を縮小して参加いたしました。
このたびHySTRAは第16回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2020~に出展いたします。
HySTRAが行っているCO2フリー水素サプライチェーン構築実証事業の技術開発や、取組みの進捗についてご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
会期 | 2020年2月26日(水)~2月28日(金) |
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開場時間 | 10:00 ~ 18:00(2月28日のみ17:00終了) |
会場 | 東京ビッグサイト |
入場料 | 招待券持参の場合は無料、無い場合は入場料¥5,000/人 |
弊社ブース | 西3ホール 4F W20-70 |
カテゴリ | 出展製品・技術 |
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プロジェクトのご紹介 | HySTRAの目的や、構築中のCO2フリー水素サプライチェーンについてご紹介 |
褐炭・ガス化設備 | 豪州で開発中の褐炭ガス化技術についてご紹介 |
液化水素の 長距離大量輸送技術の開発 |
液化水素を豪州から日本まで大量輸送するために開発中の 運搬船やタンクの技術についてご紹介 |
液化水素荷役技術の開発 | 建設中の液化水素を貯蔵する日本の液化水素受入基地のご紹介 VRコンテンツにより、完成イメージの基地を体感することができます |
企業団体のご紹介 | 2030年頃の商用化を目指した、技術確立と実証に取り組む企業(電源開発株式会社、シェルジャパン株式会社、岩谷産業株式会社、川崎重工業株式会社、丸紅株式会社、JXTGエネルギー株式会社、川崎汽船株式会社)の役割についてご紹介 |
12月11日、川崎重工神戸工場において世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」の命名・進水式を行いました。この船が「水素社会」を切り拓いてフロンティアに船出していくことを願いつつ、日本語の「水素」を世界中の人々に知ってもらいたいとの思いから命名されました。
本船は、マイナス253℃に冷却し、体積が気体の800分の1となった液化水素を、安全かつ大量に長距離海上輸送するために開発されました。今後、川崎重工播磨工場で製造している1,250m3の真空断熱二重殻構造の液化水素貯蔵タンクを搭載し、2020年秋頃に竣工の予定です。竣工後、本船は2020年度に実施される国際水素エネルギーサプライチェーン構築に向けた技術実証試験に投入され、豪州で製造された液化水素を日本へ輸送します。
このたびHySTRAは第15回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2019~に出展いたします。
HySTRAが行っているCO2フリー水素サプライチェーン構築実証事業の技術開発や、取組みの進捗についてご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
会期 | 2019年2月27日(水)~3月1日(金) |
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開場時間 | 10:00 ~ 18:00(3月1日のみ17:00終了) |
会場 | 東京ビッグサイト |
入場料 | 招待券持参の場合は無料、無い場合は入場料¥5,000/人 |
弊社ブース | 西3ホール 2階 W22-1 |
カテゴリ | 出展製品・技術 |
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プロジェクトのご紹介 | HySTRAの目的や、構築中のCO2フリー水素サプライチェーンについてご紹介 |
褐炭・ガス化設備 | 豪州で開発中の褐炭ガス化技術についてご紹介 |
液化水素の 長距離大量輸送技術の開発 |
液化水素を豪州から日本まで大量輸送するために開発中の 運搬船やタンクの技術についてご紹介 |
液化水素荷役技術の開発 | 開発中の液化水素を貯蔵する日本の液化水素受入基地のご紹介。 VRコンテンツにより、完成イメージの基地を体感することができます。 |
企業団体のご紹介 | 2030年頃の商用化を目指した、技術確立と実証に取り組む企業(電源開発株式会社、シェルジャパン株式会社、岩谷産業株式会社、川崎重工業株式会社、丸紅株式会社)の役割をご紹介します。 |
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
この度、当組合は新事務所へ移転いたしましたので下記のとおり、お知らせ申し上げます。
今後とも倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
このたびHySTRAは第14回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2018~に出展いたします。
HySTRAが行っているCO2フリー水素サプライチェーン構築実証事業の技術開発や、取組みの進捗についてご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
会期 | 2018年2月28日(水)~3月2日(金) |
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開場時間 | 10:00 ~ 18:00(3月2日のみ17:00終了) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
入場料 | 招待券持参の場合は無料、無い場合は入場料¥5,000/人 |
弊社ブース | 西3ホール 2階 W23-26 |
カテゴリ | 出展製品・技術 |
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プロジェクトのご紹介 | HySTRAの目的や、構築中のCO2フリー水素サプライチェーンについてご紹介 |
褐炭・ガス化設備 | 豪州で開発中の褐炭ガス化技術についてご紹介 |
液化水素の 長距離大量輸送技術の開発 |
液化水素を豪州から日本まで大量輸送するために開発中の 運搬船やタンクの技術についてご紹介 |
液化水素荷役技術の開発 | 開発中の液化水素を貯蔵する日本の液化水素受入基地のご紹介。 VRコンテンツにより、完成イメージの基地を体感することができます。 |
4社のご紹介 | HySTRAのもとで研究開発や実証事業を進めている4社(電源開発株式会社、シェルジャパン株式会社、岩谷産業株式会社、川崎重工業株式会社)の役割をご紹介します。 |